Hytaleの舞台・惑星オルビス:全Zoneとバイオーム生態系完全ガイド

マイクラの次世代版とも呼ばれ、世界中のサンドボックスゲームファンから期待を集めているHytale(ハイテイル)は、惑星オルビスを舞台とした壮大な冒険を提供してくれます。

惑星オルビスは、土🌲、風🍃、水💧、火🔥という4つの元素(エレメント)に支配された複数のZoneによって構成されています。本記事では、各Zoneを構成する具体的なバイオームの種類と、そこで独自の進化を遂げた生態系について解説します。

ぜひHytaleプレイ時の参考にしてください。

Zone 1:Emerald Grove(土の元素)

Zone1

Zone 1は、プレイヤーが最初に降り立つ、生命力と土の元素に満ちた始まりの地です。豊かな自然が広がりますが、地域によって植生や生息する生物が大きく異なります。

マインクラフトで例えると草原バイオーム森林バイオームに似た環境だと言えます。

主要バイオーム詳細

 Drifting Plains(漂う平原)
Zone 1の大部分を占める、見晴らしの良い草地です。起伏が緩やかで資源採集がしやすく、拠点建築に最も適しています。最初に降り立つのもこの平原になります。

 The Fens(湿地帯エリア)
浅い水辺と泥、独自の植物が密集するエリアです。このバイオーム群には、青い木々が群生し夜間に危険度が増す「Azure Forest」や、独自の植物資源が採れる「Autumn Forest(紅葉の森)」、そして不気味な霧に包まれた「Swamps(沼地)」が内包されています。

 Seedling Woods(若い森)
比較的背の低い樹木が点在する、明るく探索しやすい森です。序盤の木材集めに最適です。ただ序盤の強敵「グリズリー」には気をつけましょう。

 Caves(地下洞窟)
地表の穏やかさとは裏腹に、地下には巨大な石灰岩の洞窟やクリスタルが輝くCrystal Caves、さらに近深くにはマグマが流れる危険地帯が広がっています。序盤に銅鉱石や鉄鉱石の採掘に訪れることになりますが、あまり深くにいくと危険ですので注意してください。

生態系と勢力

 野生動物と固有種
平原や森には、牛、豚、鶏、羊、鹿、キツネ、グリズリーといった現実世界に近い動物が多数生息しており、序盤の食料や皮の供給源となります。また、ミルクを飲むとプレイヤーを特殊な姿に変える魔法の生物Mosshornや、森を守る樹人の部族Kweebec(クウィーベック)が平和的な社会を築いています。

 夜間と暗がりの脅威
夜になると、グリズリーやオオカミといった肉食獣が活動を始めます。また、好戦的な亜人種族Trork(トローク族)が森にキャンプを構えており、オオカミを飼い慣らして襲いかかってきます。湿地帯(Swamps)には、水際に潜んでプレイヤーを引きずり込むFen Stalkerや、毒を持つ巨大グモ、ヘビが生息しています。地下や夜の闇からは、Void Spawnなどの虚無の怪物が出現することもあります。できるだけ早めにボロの寝袋をクラフトして夜をスキップできるようになりましょう。

Zone 2:Howling Sands(風の元素)

Zone2

風と砂に支配されたZone 2は、過酷な気候条件と古代の遺跡が混在する乾燥地帯です。生物は水分を求め、過酷な環境に適応した独自の進化を遂げています。

また空から攻撃を仕掛けてくる凶悪な部族も現れるので十分に装備を整えてからZone2に入るようにして下さい。

マインクラフトで言うところの砂漠、メサバイオームと似ています。

主要バイオーム詳細

 Golden Steppes(黄金のステップ)
見渡す限りの広大で平坦な砂漠地帯です。比較的障害物が少なく、ラクダなどのマウント(乗り物)を利用した長距離移動に適しています。

 Desolate Basin(荒涼とした盆地)
草と砂が混ざり合う盆地で、タールピット(粘液の池)が点在します。このエリアには凶悪な昆虫型モブの巣穴(Scarak Hive)が形成されやすく、地表には巨大なクレーターが空いていることがあります。うろうろしているとScarakが上空から攻撃を仕掛けてくるので十分注意をして下さい。

 Badlands(荒れ地)
激しい風化と侵食によって削られた、茶色や赤色の岩山が連なるメサ地形です。地形の起伏が非常に激しく、古代生物の骨が露出していることもあります。

 OasisとSavannas
過酷な砂漠の中で、わずかに水と緑が存在するオアシスと、まばらな木々が生えるサバンナです。貴重な木材や水源を求めて、多くの野生動物が集まります。

生態系と勢力

 砂漠の適応種
オアシスやサバンナ周辺には、ラクダ、アンテロープ、ミーアキャット、アルマジロなどの草食動物が集まります。また、キツネに似た獣人部族Feran(フェラン)が、砂漠の環境に適応した独自の集落を形成しています。

 砂漠の捕食者と擬態生物
食物連鎖の頂点には、サーベルタイガーやハイエナ、巨大なクロコダイルが君臨しています。環境に適応した脅威として、一見するとただのサボテンに擬態し、プレイヤーが目を離した隙に接近してくるCacteeや、毒を持つサソリ、砂漠に順応したSand Skeletonsが存在します。最大の脅威は、地中から集団で襲い来る昆虫種族Scarak(スカラック)です。

Zone 3:Whisperfrost Frontiers(水の元素)

Zone3

氷と雪、そして魔法的な冷気が支配するZone 3は、防寒装備なしでは探索すら困難な極寒の地です。

マインクラフトの氷バイオームやタイガバイオームに近いですが、環境負荷ははるかにHytaleの方が高いのでご注意ください。

主要バイオーム詳細

 Frostmarch Tundra(ツンドラ)
Zone 1との境界に近い地域に生成されやすい、比較的雪が浅い地域です。冷帯の草花がわずかに自生しており、過酷なZone 3の中では最も生命の息吹を感じられるエリアです。

 Boreal Reach(タイガ林)
雪に覆われた巨大な針葉樹林(モミやスギ)が広がるエリアです。視界が遮られやすく、野生の肉食獣が息を潜めています。

 The Everfrost(永久凍土)
完全に雪と氷のブロックで構成された、最も過酷で危険な深部エリアです。植物はほぼ存在せず、巨大な雪山や氷河、地下には美しい氷の洞窟(Icy Caves)が形成されています。

生態系と勢力

 寒冷地を生き抜く動物たち
バイソンやヘラジカ(Moose)、分厚い毛皮を持つオオツノヒツジ(Ram)などが厳しい寒さを耐え抜いています。氷海や海岸沿いにはペンギンやアザラシの姿も確認できます。集団でちょこちょこ動き回るペンギンは厳しい環境下での癒しになるでしょう。

 氷雪の絶対的な脅威
The Everfrostや雪山の深部には、シロクマやユキヒョウ、巨大なYeti(イエティ)といった強力な捕食者が徘徊しています。また、この地を支配するOutlander(アウトランダー)という仮面の部族は、コバルト製の強力な武具と魔法を操り、迷い込んだプレイヤーに容赦なく襲いかかります。

Zone 4:Devastated Lands(火の元素)

Zone4

現在確認されている中で最高難易度を誇るZone 4は、溶岩と灰に覆われた地獄のような地上と、生命にあふれた地下世界の二面性を持ちます。

マインクラフトで言うところのネザーバイオームに近いイメージですが、地下の熱帯ジャングルはまさに地下の楽園です。

主要バイオーム詳細

 Charred Woodlands(炭化した森)
Zone 4で最もよく見られる、灰が降り積もり、燃え尽きた木々が立ち並ぶエリアです。視界は常に暗く、不気味な雰囲気が漂っています。中には今まさに燃えている最中のエリアもあります。

 Cinder WastesとVolcanoes
完全に岩と溶岩だけで構成された荒野と、巨大な活火山です。足元にはマグマの川が流れ、環境ダメージへの対策が必須となります。

 Tropical Jungle(地下熱帯ジャングル)
Zone 4の最大の謎であり魅力です。不毛な地上の地下深くに潜ると、地熱と地下水脈によって形成された、巨大なキノコや密林が広がる全く別のバイオームが存在します。Hytaleの中でも屈指の絶景ポイントとなっており、ぜひ一度は足を運んでみて下さい。ただし、無事に帰って来れるかどうかはわかりませんが。

生態系と勢力

 焦土の亡霊と炎の獣
地表の生態系は完全に崩壊しており、生きている動物はほぼいません。代わりに、炎を纏った狼Emberwulfや、マグマに潜む巨大ガエルMagma Rhino Toad、アンデッド化した豚や鶏、そして武装したBurnt Skeletonsがプレイヤーを狩り立てます。

 地下の古代生物
地下ジャングルは、恐竜たちの楽園となっています。Raptor(ラプトル)の群れやTriceratops(トリケラトプス)が生息し、食物連鎖の頂点には巨大なボス級モンスターであるCave-Rexが君臨しています。また、ナマケモノから進化したような知的種族Slothianもこの地下空間に隠れ住んでいます。

Ocean(独立Zone:海洋)

Ocean

各大陸やZoneの間を隔てる広大な海は、独自のバイオームとルートアイテムの宝庫です。

マインクラフトの海洋バイオームと同じ役割となっていますが、海洋生物の豊富さはHytaleの方が上です。

階層別バイオームと生態系

 Ocean Shelf / Coral Reefs(大陸棚とサンゴ礁)
比較的浅い海域で、色鮮やかなサンゴや海草が茂ります。クマノミ、フグ、エイ、カニなどが生息し、比較的安全に海の資源を収集できます。

 Deep Ocean / Crystalline Depths(深海と結晶の深淵)
光が届かない深層では、酸素の確保が最大の課題となります。ウツボやサメといった危険な海洋生物が徘徊し、海底の遺跡や沈没船には強力なアンデッドが潜んでいます。さらに深く潜ると、水の元素が結晶化したCrystalline Depthsに到達し、Kraken(クラーケン)のような巨大ボスとの遭遇も予想されます。

未実装Zone(将来の拡張)

公式の開発資料や開発者のSNS発信から、オルビスにはさらに高難易度の未実装Zoneが存在することが示唆されています。

Zone 5:Skylands(雷の元素)

Zone6

空に浮かぶ浮遊島群と推測されています。重力や落下への対策、そして飛行マウントの活用が必須となるでしょう。

Zone 6:Poisonlands / Void(虚無の元素)

Zone6

オルビスを蝕む「Void」の根源となる汚染地帯です。回復手段を無効化する毒やデバフ環境が支配する、最終決戦の地になると考えられています。

まとめ:惑星オルビスは無限の探求を待っている

惑星オルビス

Hytaleの惑星オルビスは、単に地形が変化するだけでなく、それぞれの元素の影響を受けた気候、植生、そして独自の進化を遂げた生態系や文化を持つ部族が緻密に絡み合って構成されています。

緑豊かな平原での穏やかな建築から始まり、灼熱の砂漠でのサバイバル、極寒の地での強敵との戦闘、そして地下に隠された太古のジャングルや深海での巨大ボス討伐まで、Zoneごとに全く異なるゲームプレイ体験が待ち受けています。

環境に合わせた装備を整え、現地の勢力と時に争い、時に協力しながら、この広大な世界を紐解いていくことになります。現在は有料アーリーアクセスですが、今後本記事で紹介した以上の驚きと発見が惑星オルビスに追加されていきます。来るべき拡張の日に備えて冒険を楽しみましょう。

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